【台湾】台北で客室温泉ありホテル「矽谷温泉会館」実際泊まったレビュー

海外で温泉付きのホテルってすごくない…？

台北駅から離れてて郊外にあるので、
・海外の温泉気軽に試してみたい
・旅程に余裕があってゆっくり楽しみたい
・なるべく広めの部屋でゆったりしたい
方におすすめのホテルです

矽谷温泉会館、別名「新北ホットスプリングホテル」のアクセス

場所は台北の郊外にあって黄色のサークルライン「四張」駅から徒歩10分
（桃園国際空港から乗り継いで1時間40分くらい）

お部屋はこんな感じ

ツインのベッドルームで1泊1万円（/1人あたり）
部屋は歩き回れるくらい広くて、10日分入る大きいスーツケースが余裕で広げられます

奥がバスタブとトイレで窓が大きいから日がたっぷり差し込み、開放感がすごい
ちなみに洗面台は２つ…！
（ちょっとリッチな気分になるよねw）

バスタブは1人でゆったり入れる深さで、幅は狭めです
蛇口から勢いよく温泉が出てくるので、なんというか多幸感増し増し

で、洗面台の蛇口からも温泉が出てくるので、歯磨きとかなんとなくお水に味がしますw
顔とか洗ってもぬるっとしてるのでなんとなくスッキリ感はない感じ
温泉浴びまくれるので脂を多く摂ってもニキビができなかったのはオイリー肌はほんと嬉しい

朝食はブッフェ形式とのことだったけど、せっかくの台湾旅なので外で食べたくて今回はつけず。

台湾大手の「LOUISA COFFEE」が近くにあったので、朝ごはんはそちらで♡
ベーグルが流行ってる？のかチョコ、抹茶、フルーツ、チーズと種類も多くて、プレーンにはクリームチーズもセットにできるくらい…！
嬉しいのが「熱い！」ってびっくりするくらいのホカホカで提供してくれること
（クッキーもお願いするとアツアツにあっためてくれた）

ホテル周辺はご飯、カフェ、ドラッグストアなんでもある

サークルラインの四張駅が最寄ですが、グリーンラインの「大坪林駅」も歩いて20分くらいな場所。
この大坪林駅が大きめの駅で、周りにほんとなんでもある…！

到着当日に食べたのは髭のルーロー飯のお店「鬍鬚張魯肉飯」へ

到着早々大好きなパックを求めに「POYA」と「コスメド」をハシゴ

現地のユニクロ（GU？）である「NET」へ

MENS、WEMENS、KIDSがそれぞれあって、カジュアルめなデザインが多いです
まとめ買いすると安くなるセール中で、夫と合わせてTシャツを４枚購入（1枚あたり980円に…！）

まとめ

観光地にすぐ行けるわけではないので、なかなか泊まる機会ないかも？な新北ホットスプリングホテル。
でも今回泊まって最高だったのでわざわざ次回もここに泊まりたい♡
30代になると脂や塩分が多い台湾の食事で顔はむくむし、観光すると足もむくむしで体のコンディションを保つのが難しいけど、ここの温泉入ってるとほんと楽！
（郊外のおかげでホテル代が高騰していないのも狙い目よね…）